こころが醸す
6代目の日記
自己紹介

皆さま、おつかれさまです。
ともぞう。こと、タカユキです。
これから皆さまに末永くお付き合いいただきたいので、簡単に自己紹介をさせていただきます。
伴野貴之 1979年1月生まれ(未年、水瓶座、AB型)、長男
野沢小学校~野沢中学校~佐久長聖高等学校~東京農業大学農学部醸造学科(現 応用生物科学部 醸造科学科)卒。
卒業後は都内で就職(飲食業界)、2002年に蔵へ戻る。
只今、酒造り歴23年。
高校時代の思い出は一年次に甲子園初出場!でアルプススタンドで応援できたこと。
東京農業大学への進学は得にこれといった進路が無かったので、父の薦めでした。
家業の酒造業を学べる東農大への進学はとても良い4年間だと思っています。
勉学というよりは(笑)、同じ業界にいる同期の仲間や、先輩方、後輩の存在。
特に日本酒蔵、焼酎蔵の同期には今でも仲良くさせてもらっていますし、卒業後にはなりますがご縁をいただいた先輩方、後輩にも何かと多く助けられ、刺激をいただくことも多いです。
日本酒ファンの方からは同期は誰ですか?と聞かれることも多いので、この機会に同期を紹介いたします。
距離の近い仲間だと、秋田 「一白水成」、山形 「楯野川」、静岡 「白隠正宗」、長野 「志賀泉」、奈良 「花巴」、岡山 「大正の鶴」、宮崎 「ひむか寿」、鹿児島 「さつま小鶴・蔵の師魂」、鹿児島 「天狗櫻」。
特に楯野川の佐藤、ひむか寿の吉田、白隠正宗の高島とは学生時代から仲良くさせてもらっています。
そして、東農大といえば『 大根踊り 』、皆さまご存じですか?
両手に大根を持って踊る応援団の演舞です。
仲間たちの結婚式では鉄板の余興、若い頃は良く踊ったものです。
ご興味を持った方はYOU TUBEでご覧ください。
こんな6代目ですが、今後ともよろしくお願いいたします。